皆さまこんにちは、唐津のかがみ動物病院、院長の須賀です。
4月4日に福岡で行われている福岡レクチャーシリーズ「輸液」ナガエ動物病院長江秀之先生の講義を受けて参りました。
毎日のようにやってるのに、惰性でやってしまっている点滴(輸液)ですが、またしっかり復習するいい機会と思い参加してまいりました。
皆さん同じことを考えているのか、参加者は過去見たことがないくらい多く、資料のハンドアウトが途中でなくなるし、受付4人体制で廊下に長蛇の列ができているなど過去最大級の盛況ぶりでした。
講義の内容も過去受けた輸液関連のものの中では一番わかりやすかったです。今までの自分がやってたことが間違ってなかったこと、下痢や尿量を全部計らないといけないなど、正解だったことや足らなかったことなどとても良い勉強になりました。
今後、5月16日、6月6日、8月1日、8月29日、9月7日はシリーズの講義になりますので、30分ほど早く病院を閉める予定です。みなさまにはご迷惑をおかけしますが、これも、患者さまに還元するためと思い勉強してまいりますのでどうぞ、ご理解のほど、よろしくお願い致します。