院内猫は自由に動き回っていますが、診療の邪魔になりそうなときはスタッフの休憩室に入れられています。
しかし、休憩室の扉はノブを下げて開けることが出来るので時々出てきています(・ω・`)
ちょぼんは出るとスタッフに連れ去られるのを知っているようで、常に身を低くしています。
身を低くしていても隠れてはいないので、すぐに見つかります。
廊下の真ん中を堂々とコソコソ動くちょぼんを見るのは面白いですが、声を掛けるとその場で止まります(^o^;)
今日は、道具置き場の影に隠れようとしていたちょぼんを見つけたので、声を掛けました。
声を掛けたそのままで止まります。顔がこちらを『ばれた(; ゚д゚)』というような表情で止まっているのが見れます。
写真撮影をしていると、諦めたようにその場で休み始めました。
一度捕まると、次にいくのは脱出が不可能な猫ゲージです・・・。休憩室より窮屈だけれど邪魔にならないために我慢してもらいます(`・ω・´)
・・・・ちなみにしゃぼんちゃんは、休憩室からでてくるのはゲージ内のトイレに行きたいときとスタッフと遊びたいときなので出てくるとしゃぼんのほうから声を掛けてきてくれます!
ちょぼんもそうしてくれると楽なのですが、コソコソ動く姿を見れないのは寂しいかもしれません。
わがままなのは人なのか猫なのか、わかりませんね(^o^;)