こんにちは、唐津市のかがみ動物病院です。
最近ずっとずっと暑い日が続いてますね。うちの患者さんたちも、食欲がないという方が増えてます。
体感的には今年が私の人生で一番暑い気がします。
皆さんも、熱中症に気をつけてくださいね。
私はずっと英語の勉強をかれこれ5、6年くらい続けてきました。これはこれで、ボランティアに行ったり、かがみ動物病院にやってくるネイティヴの方と話すのにとても役に立っているのですが、いつまでたっても流暢に話せないな、、、っていう悩みを持ち続けていました。
たくさんの本に、英語はとにかくインプット、2000時間英語に触れてれば自然に言葉が出てくる、というのを信じて、圧倒的にインプット中心、少々のアウトプットというスタイルでやってきました。
おかげで、去年の唐津であったヨットの世界大会のボランティアよりも今年の大会での方がより活躍できた気がします。
でも、そこで見た人たち、普通に5ヶ国語とか使ってるし、英語にしても、ネイティヴ並み、、、という人たちを見て、自分がいつまでたっても聞けるのに話せない中級者なのだというのを強く実感させられました。
そこでお知り合いになった、ハワイ大学に通っていた美香さんに、自分がどうやって話せるようになる訓練を受けたかというのを伺って、気づかされました。
私は圧倒的に話す訓練をしていなかったということを。
読む訓練、書く訓練、聞く訓練、話す訓練はそれぞれ独立しているというのが私が至った結論です。
それでは、話す訓練はどうしたらいいだろうと考えてたどり着いた勉強法がカランメソッドでした。
カランメソッドはイギリス生まれの伝統のある非ネイティヴ向けの英語トレーニング法で、強制的に日本語を介さずに英語で会話をさせるやり方です。
美香さんに週一回英会話のトレーニングをしてもらうようになったのですが、いかんせん、半年ぐらいしか日本に居られないということ。
美香さんがいなくなってもスピーキングの訓練をしたい、それなら、美香さんがいる間に英語が可能な限り話せるようになりたい、という思い出「4倍」の速さで英語が話せるようになるというカランメソッドをやってみることにしました。
これからは、このカランメソッドの効果を自分の記録を残すためにすこし書いていこうかなと思ってます。