昨日の話題の続きです。
スタッフは病院が閉まる30分前に、嫌がらせと反省を兼ねてちょぼんをネコゲージに入れておきました。(・∀・)『今日は余計に疲れないで帰ろう!』の気分でした。
しかし、病院が閉まり他の猫をゲージにいれようとすると・・・しゃぼんちゃんがいないΣ(゚д゚|||)
しゃぼんちゃんは外に出ないハズ・・・と信じて院内のすべての部屋をさがしましたがいない。いつも居る棚もお気に入りの隠れ場所も・・・
後はスタッフは帰るだけの段階になって、外も探しましたがいませんでした。
もう一度探そうと、足音荒くレントゲン室にはいった時に・・・・
『ぴゃっ!』と聞こえました・・・・モニターの後ろから
部屋の角に斜めにモニターを置いてあり、後ろにある少しの隙間にはいっていました。そんなところ今までいた事なかったでしょ( ;-(エ)-)レントゲン室も最近は戸締りをし、猫が入らないように気を付けていたのにどこの隙をついたのか。
その後はしゃぼんちゃんは、走ってネコゲージの前に行き(・∀・)『にゃお~♪』と『扉開けて』コールを始めました。その変わり身にあきれつつ、今日も余計疲れてスタッフは家路につきました・・・・。
捜している途中は心配で“外に出て怪我したら”とか“動けない状態にあるのではないか”とか色々悪い考えが巡っていました。室内飼の子も何かの拍子に外にでて迷子になる場合もあります。もしいなくなったら、全力で探しましょう。きっと見つけてもらうのを待っているはずですからヽ(○`・v・)人(・v・´●)ノ
しゃぼんちゃんはかくれんぼ気分でしたが(-“-)